事業戦略
政府は2050年のカーボンニュートラルに向けて風力発電を最大限拡大する方針を示しており、今後、各種規制緩和や新たな法整備により大規模な市場形成が期待されます。
コスモエコパワーは陸上風力国内シェア第3位の風力専業事業会社であり、これまで培ったノウハウを洋上風力にも活かし、さらなる事業拡大を図っています。


コスモエコパワーが代表会社である青森西北沖PJ(青森県沖日本海(南側))においては、風力発電設備世界最大手のイベルドローラ社(※)と提携し、海外知見獲得による事業実現性の向上および競争力強化を進めています。

当社グループは、2030年に陸上風力と洋上風力を合わせた設備容量150万Kw超を達成するという目標を掲げ、風力発電におけるリーディングカンパニーを目指しています。
※世界最大規模の風力発電設備を保有するスペインの大手電力企業