コスモ石油の環境への取り組み
石油の採掘から輸送、製品の製造、そしてSSでの販売に至る事業の様々な段階で、環境に様々な影響を与える物質を排出しています。例えばCO2は地球温暖化、SOxは酸性雨、NOxや煤塵は大気汚染などの影響を地球環境に与えています。
石油は燃料や素材として人類にさまざまな恩恵をもたらしてきましたが、その一方で、石油の大量消費が地球環境に大きな負担を強いてきました。石油エネルギーを主に扱うコスモエネルギーグループは、この事実を忘れずに、持続可能な社会の実現に向けて、今の我々の生活を支える石油を安定的に供給すること、そして、環境に真摯に取り組むことが使命であり、それらが社会に対する責任であると考えているからです。
次のような切り口から取り組んでいます。
<事業活動による環境負荷の低減>
足もとの事業活動から生じる環境負荷を低減する活動、省エネや省資源、環境負荷物質の排出削減など
<環境対応技術・製品の開発>
将来を見据えた環境対応技術や、低硫黄製品の開発など
<新エネルギーの開発>
エネルギーのベストミックスを考え、天然ガスや風力など、総合エネルギー事業を目指す取り組み
<環境保全活動の推進>
お客様やNPO・NGO、行政等とともに取り組む環境貢献活動、COSMOエコ基金を通した国内外の環境保全など
<コミュニケーション>
広告やキャンペーンなど、コミュニケーションツールを生かして環境問題の現状を世の中に伝える活動
詳細情報:コスモエネルギーグループのCSR
温暖化や生物多様性の減退などの地球環境問題は、さまざまな国の社会・産業構造や、個々人のライフスタイルが複雑に絡み合って起こっています。ですから、「ずっと暮らせる地球」を実現するためには、様々な立場にある私たちひとりひとりが環境問題を意識して、少しずつでも行動することが大切です。
そのための第一歩は、今、地球が抱える問題に気づくことだと私たちは考えます。
「企業」は多くの人にメッセージを伝えるコミュニケーションツール(コマーシャルや新聞広告など)を持っています。
私たちはこのコミュニケーションツールを使って環境問題を発信して行くことが、いろいろなコミュニケーションの機会を持っている企業にできる最大の環境貢献かもしれない・・・と考え、積極的にコマーシャルなどで環境問題を取り上げています。
コスモエネルギーグループでは、環境報告書等を2001年から、さらに2004年からは環境への取り組みを中心に、持続可能な社会に向けた企業としての取り組みを纏めた「サステナビリティーレポート」を発行しています。
<発行物一覧>
- コーポレートレポート(2010~)
- サステナビリティーレポート(2004~)
- 環境報告書(2001~2003)
- グリーンレポート(2001~2005)
- COSMOエコ基金活動報告書(2003~)
COSMOエコ基金について
“地球のために何かをしたい”というお客様の気持ちとコスモ石油の気持ちが一つになって生まれたカード、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」をお持ちの会員の皆さまの寄付金をもとに、「地球温暖化問題への取り組み」及び「生物多様性の保全」という2つの側面から、地球環境保全活動を展開、サポートする基金です。基金の運営には、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」、コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」とコスモ・ザ・カード・オーパス、コスモ・ザ・カード・ハウス売上の一定割合の寄付金等も役立てています。
詳細情報:COSMOエコ基金 活動紹介
年に1度コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」、コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」会員(「エコ」会員)の皆さまのお手元にお届けするCOSMOエコ基金活動報告書や当社公式サイトで報告しています。
詳細情報:COSMOエコ基金 収支報告
COSMOエコ基金活動報告書
「ずっと地球で暮らそう。」を合い言葉に、「地球温暖化問題への取り組み」や「生物多様性の保全」という2つの側面から、国内外の環境修復と保全、次世代の育成をテーマに取り組んでいます。
それらの活動は、現地で活動するNPO・NGOなどのパートナーとともに取り組み内容を考え、地域社会の人たちと何度も議論し作り上げています。
詳細情報:COSMOエコ基金 活動紹介
過去の活動は毎年発行している COSMOエコ基金活動報告書 でご覧いただけます。
エコカード会員の方から寄せられたご意見について
エコカード基金は、2002年に開始して以降、「地球温暖化問題」に取組む国内外の環境活動へ支援を行っておりますが、会員の方からのご意見を取り入れ、活動方針に沿ったプロジェクトが被災地にもあれば前向きに検討してまいります。
もっと多くの方にエコカード基金を知ってもらい、会員になってもらえるよう、テレビCMを始め、コスモ石油協賛の清掃活動「クリーン・キャンペーン」とのコラボレーションによるJFNリスナーへの告知、インターネットからの入会手続きの簡素化などに取り組んでいます。また、会員の方からのご意見を積極的に取り入れ、プロジェクトやエコツアーの企画に反映してまいります。
コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーンin Mt.FUJIにご参加いただける、エコカード会員特別枠をご用意いたしました。富士山での清掃活動は毎年夏に行っておりますが、クリーン・キャンペーンは日本全国の都道府県で開催しております。詳細はコスモ石油ホームページをご覧ください。
会員の皆さまから寄せられるご意見の中には、「先進国は途上国へ支援することが務め」というお声と、「国内で環境活動に取り組み、途上国の手本となることが務め」というお声の両方がございます。エコカード基金では、そのどちらも先進国の務めであると考え、双方のご意見を尊重してプロジェクトを選択してまいります。
双方のお声に応えられるように、ご希望の方には紙での報告書に替え、WEB活動報告書をご選択いただけるようになりました。(WEBと紙、両方をご希望いただくこともできます。)ご希望の方は同封の「WEB活動報告書 開始のお知らせ」をご参照の上、お手続きください。引き続き、効率的な経費の使い方を検討し、活動費に充当できるよう努力してまいります。
CO2削減に取り組むことは、会員の皆さまのご要望であると同時に、石油事業に携わるコスモ石油の使命でもあると考えております。エコカード基金は、海抜が低い南太平洋の島々で植林に取り組む一方で、焼畑や商業伐採を減らすための教育・農業支援など、環境問題を根本的に解決する活動にも取り組んでいます。2016年度は、植林等の森林保全に取り組む、新たな4プロジェクトを開始いたしました。
会員の皆さまからの声にお応えして、2016年度は繰越金を減らして活動に使用する計画を立てておりましたが、予定していなかった公的機関からの助成金の獲得やプロジェクトの経費節約の努力をすることで、支出を大幅に削減することができました。この結果、繰越金が増えることになりましたが、今後も経費を節約することでより多くの繰越金をプロジェクトに使用できるよう努力をしてまいります。
ありがとうございます。エコカード基金は誰でも気軽にご参加いただけるよう、寄付金はワンコインの500円に設定しており、これ以上寄付していただくことは考えておりません。ただし、このようなお声が多かったため、これに応えるものとして「プラチナユーザー募金」を開始いたしました。環境意識の高い会員の皆さまのお気持ちをしっかりと受け止めて、より環境保全活動に役立つエコカード基金をめざして取り組んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
外部の公認会計士による会計レビューを実施している他、内部ではエコカード基金の役員に監事を置き、コスモエネルギーホールディングスの監査室長が就任しています。また、出金する際は1円以上から全て決裁をあげており、監事による厳格な内容チェックを都度行っています。2016年度は会計に関するコンサルタントを導入し、外部の専門家によるチェックを更に厳しくおこなってまいります。
2015年度は、支出基準を見直し、アンケートプレゼントとエコツアー・感謝イベント費用の一部はコスモエネルギーホールディングスから拠出いたしました。また、エコツアー・感謝イベントの内容や開催地につきましても、一部の会員の方だけではなく、より多くの会員の方にご参加いただけるよう、リニューアルをしています。プロジェクトの体験が中心だったエコツアーは、寄付金500円の成果を見に行く「みんなの参観日」に。感謝イベントは、開催地方を東北・関西・関東と年度ごとに変更しながら実施しています。支出基準を見直し、会員の皆さまからいただいた寄付金を有効に活用すると同時に、より多くの会員の方にご参加いただけるようなエコツアー・感謝イベントの催行に努めてまいります。
2015年度から、エコカードの宣伝・PR活動としてテレビCMの放送、Facebook・メールマガジンの運営、入会促進活動として新規入会キャンペーンの実施、ホームページリニューアルを実施しました。また、既存の会員の皆さまの満足度向上をめざして感謝イベントの開催、活動報告書リニューアル、プロジェクトの拡充、エコツアーの内容見直し等に取り組んでおります。残念ながら会員数は減少しておりますが、コスモ・ザ・カードからエコカードへの切替が、前年比約3倍に増加するなど、改善の兆しもみえてまいりました。2016年度は、このような対策をさらに強化してまいります。
ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。店頭でのカード案内業務は、人材派遣会社に業務委託をしており、ガソリンスタンドの運営会社と派遣会社の連絡不足によりこのような事態が発生してしまったと考えられます。エコカード基金では、この件を真摯に受け止め、ガソリンスタンドの運営会社に対して改善依頼を申し入れました。環境活動に貢献するエコカードの運営に力を注ぐことは、コスモ石油グループ全体の方針であり、今後も変わることはございません。今後ともコスモ石油をご愛顧いただけますようよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます。エコカードは、ガソリンスタンドでのご利用やエコバッテリーのご購入等を通じて、ご利用いただければいただけるほど環境に貢献できる仕組みとなっております。また、昨年度から、長期に渡ってエコカードを支えてくださっている会員の皆さまに感謝の気持ちを込めて、プラチナユーザー募金の取り組みも開始しました。会員の皆さまのお気持ちをしっかりと受け止めて、より環境保全活動に役立つエコカード基金をめざしてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトについて
「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトは、「エコ」会員の皆さまとコスモエネルギーグループがつくる「COSMOエコ基金」によって実施されている複数のプロジェクトの総称です。「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトは、「地球温暖化問題への取り組み」や「生物多様性の保全」の2つの側面から、国内外の環境修復と保全、次世代の育成をテーマに取り組んでいます。
国内外でさまざまなプロジェクトを支援しております。各プロジェクトの活動は、当社HPでご紹介しております。
詳細情報:COSMOエコ基金 活動紹介
各プロジェクトの活動内容・活動地域は詳細ページでご覧いただけます。
詳細情報:COSMOエコ基金 活動紹介
2002年度からスタートしました。現在まで「エコ」会員の皆さまに支えられてプロジェクトは進んでいます。
<プロジェクトの基準>
プロジェクトは「選定」しているわけではなく、COSMOエコ基金のコンセプト(「地球温暖化問題への取り組み」と「生物多様性の保全」の二つの側面から、国内外の環境修復と保全、次世代の育成に資する活動)に合ったプロジェクトを企画し、実施しています。
<プロジェクトパートナーの基準>
目的や意思を共有できること、運営面/財務面が健全であること、プロジェクトの遂行能力があることなどを基準としています。
また、プロジェクトの企画やパートナーの選定は、外部の専門家の方々やNGOの方々のご意見を伺い行なっています。
現地で活動するNPO・NGOのパートナー、現地政府や住民の方々が中心となって活動していますが、状況に応じ当基金のスタッフも現地に赴き、活動しています。
コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」について
国際ブランドのVISA加盟店でご利用いただける、株式会社イオン銀行との共同発行カード、『コスモ・ザ・カード・オーパス』のラインナップの一つで、持つことで気軽に環境保全に参加できる環境貢献型カードです。お客様から毎年お預かりする500円とコスモエネルギーグループからの寄付金を環境保全活動、「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトに役立てています。
下記のようなエコカード会員限定サービスがあります。
・COSMOエコ基金活動報告書(年1回)
・環境セミナー等へ優先的にご参加いただけます。
詳細情報:エコカード会員特典について
コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」は年会費(525円 初年度無料)が必要となりますが、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」は無料となっています。サービス内容や特典の違いは コスモ・ザ・カード「エコ」カードページ をご参照下さい。
ETC専用カードを無料で別途発行します。
※ETCのご利用には別途専用の車載器が必要です。
切替をご希望の方は、以下のイオン銀行コールセンターへのお電話をお願い致します。
イオンカードコールセンター
0570-071-090(ナビダイヤル:有料)または043-296-6200(有料)
(受付時間 9:00~18:00 年中無休)
はい、持てます。但し、COSMOエコ基金へのご寄付につきましては、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」分とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」分とを合わせ、年間1,000円をお預かりさせていただきます。
はい、できます。現在お持ちのコスモ・ザ・カードの年会費550円(税込)は継続してお引き落としさせていただきます。
お客様からお預かりした500円は、コスモエネルギーグループからの寄付とあわせて、「地球温暖化防止」をメインテーマ、「途上国支援」と「次世代を担う子どもたちの環境教育」をサブテーマとするプロジェクトに役立てられています。
プロジェクトはCOSMOエコ基金のスタッフが、外部の専門家やNGOの方々にご意見を頂きながら企画、NGOなどプロジェクトパートナーと共に実施しています。活動については、1年間の成果を毎年「エコ」会員の皆さまにお配りする活動報告書で報告すると共に、当社公式サイトで進捗をお伝えしています。
詳細情報:COSMOエコ基金 活動紹介
初年度についてはカード発行日が1日~10日の場合は翌々月2日、11日~月末の場合は翌々翌月2日に口座振替にてお支払いいただきます。なお次年度以降は、初年度入会日が1日~10日の場合は入会月の翌月2日、初年度入会日11日~月末の場合は翌々月2日に口座振替にてお支払いいただきます。また、寄付金は本人会員のみで、家族会員は対象となりません
はい、あります。本会員様がコスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」をお持ちの場合、連動して家族会員様も「エコ」会員となります。なお、寄付金は本人会員のみで、家族会員は対象となりません。
※家族会員様のみが、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」をお持ちになることはできません。
一枚のカードにつき、寄付はお一人様年間500円となっています。お一人様に同じ種類のカードを複数枚発行することはできませんが、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」は両方持つことが出来ますので、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」分とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」分とを合わせ、年間1,000円をご寄付いただけます。
また、エコカードを長年ご利用いただいている会員の皆様に感謝をこめて、プラチナユーザー募金のしくみがあります。10年以上継続してご加入いただいており、且つコスモ石油でのご利用金額が年間40万円以上の会員の方を「プラチナユーザー」というステイタスにさせていただき、その方に代わりコスモ石油がお一人様あたり1500円をCOSMOエコ基金に寄付させていただきます。
すでにお預かりしている寄付金は、お返しすることはできません。
コスモ・ザ・カード「エコ」について
全国のコスモステーションで利用できる自社クレジットカード『コスモ・ザ・カード・ハウス』のラインナップの一つで、持つことで気軽に環境保全に参加できる環境貢献型カードです。お客様から毎年お預かりする500円とコスモエネルギーグループからの寄付金を環境保全活動、「ずっと地球で暮らそう。」プロジェクトに役立てています。
※初年度年会費無料・次年度以降寄付金と別途年会費500円(税抜き)。ネットde明細登録で年会費が無料になります。
※ご利用は一部店舗を除きます。
まず、カードのデザインが異なります。コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」は地球をモチーフに、地球環境を意識したデザイン性に富んだカードとなっています。
また、お客様から毎年お預かりする500円とコスモエネルギーホールディングスからの寄付金を環境保全活動を行なうNPOや公益法人などに寄付し、その活動をサポートすることで気軽に環境保全に参加できる環境貢献型カードという点が異なります。
コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」は年会費(500円 初年度無料)が必要となりますが、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」は無料となっています。サービス内容や特典の違いは コスモ・ザ・カード「エコ」カードページ をご参照下さい。
はい、持てます。但し、COSMOエコ基金へのご寄付につきましては、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」分とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」分とを合わせ、年間1,000円をお預かりさせていただきます。
ETCカード発行に伴う費用はいただいておりません。通常の年会費のみでご利用いただけます。
※ETCのご利用には別途専用の車載器が必要です。
COSMOエコ基金活動報告書を、年に一度(毎年6月頃)、カードご登録の住所にお送り致します。
また、コスモ・ザ・カード会員向け会報誌「ライフ通信」、ネット会員(入会後に登録可能)専用サイトやメールマガジンでいち早く環境関連情報を閲覧できます。
ETC機能の付加により、日常のカーライフを通して環境改善活動に貢献できると考えたからです。
ETCの利用で、料金所での停止が減少するため、発進・加速に伴う騒音や窒素酸化物等が軽減され、料金所周辺の環境改善がなされるだけではなく、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量削減にも寄与できると考えています。
お客様からお預かりした500円は、コスモエネルギーグループからの寄付とあわせて、「地球温暖化防止」をメインテーマ、「途上国支援」と「次世代を担う子どもたちの環境教育」をサブテーマとするプロジェクトに役立てられています。
プロジェクトはCOSMOエコ基金のスタッフが、外部の専門家やNGOの方々にご意見を頂きながら企画、NGOなどプロジェクトパートナーと共に実施しています。活動については、1年間の成果を毎年「エコ」会員の皆さまにお配りする活動報告書で報告すると共に、当社公式サイトやコスモ・ザ・カード会員向け会報誌「ライフ通信」で進捗をお伝えしています。
詳細情報:COSMOエコ基金 活動紹介
毎年、コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」カード発行月の翌月27日(金融機関が休業日の場合は翌営業日)に、通常のカード利用代金と同様、口座振替で所定の寄付金をお支払いいただきます。また、寄付金は本人会員のみで、家族会員は対象となりません。
はい、あります。本会員様がコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」をお持ちの場合、連動して家族会員様も「エコ」会員となります。
なお家族会員様のみが、コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」をお持ちになることはできません。
はい、あります。コスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」発券後にネット会員に登録いただければ、専用サイトやメールマガジンでいち早く環境関連情報を閲覧できる他、インターネットだけの各種情報も提供する予定です。
一枚のカードにつき、寄付はお一人様年間500円となっています。お一人様に同じ種類のカードを複数枚発行することはできませんが、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」は両方持つことが出来ますので、コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」分とコスモ・ザ・カード・ハウス「エコ」分とを合わせ、年間1,000円をご寄付いただけます。
また、エコカードを長年ご利用いただいている会員の皆様に感謝をこめて、プラチナユーザー募金のしくみがあります。10年以上継続してご加入いただいており、且つコスモ石油でのご利用金額が年間40万円以上の会員の方を「プラチナユーザー」というステイタスにさせていただき、その方に代わりコスモ石油がお一人様あたり1500円をCOSMOエコ基金に寄付させていただきます。
すでにお預かりしている寄付金は、お返しすることはできません。