先月確認していたフクロウの卵3個のうち、2個が無事に孵化し、2羽のひなが誕生しました。今年は2か所でそれぞれつがいの営巣が見られ、巣箱で2つがいが確認されたのは初めてのことです。
一方、アファンの森では、これまで植えてきた木々の成長により、林の中に光が届きにくい場所が増えてきました。光が不足すると、森林の下層に生える植物の種類が減ってしまうため、森全体の多様性に影響が出てしまいます。
こうした状況を踏まえ、森に光を取り戻すための間伐作業を行いました。
COSMOエコ基金が支援するプロジェクトから、2026年4月の活動報告が届きました。
COSMOエコ基金は、皆さまのあたたかい支援をもとに、気候変動対応や生態系を守る活動をサポートしています。
詳しくお知りになりたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
先月確認していたフクロウの卵3個のうち、2個が無事に孵化し、2羽のひなが誕生しました。今年は2か所でそれぞれつがいの営巣が見られ、巣箱で2つがいが確認されたのは初めてのことです。
一方、アファンの森では、これまで植えてきた木々の成長により、林の中に光が届きにくい場所が増えてきました。光が不足すると、森林の下層に生える植物の種類が減ってしまうため、森全体の多様性に影響が出てしまいます。
こうした状況を踏まえ、森に光を取り戻すための間伐作業を行いました。
4月22日、青空の下、ヤマザクラが咲く里山に鳥の声が響きます。
石を一つひとつ手で取り除き、冬から作り続けてきた竹炭を土に混ぜた地に、ミツバチのための花の種を蒔きました。
竹林を整えたことで陽が差し込むようになり、木々が息を吹き返した里山。
休憩時間には、みんなではちみつを試食しました。豊かな実りを次世代へつなぐ、確かな希望の味がしました。
4月12日、今年の春は、彩りの森を流れる水路の清掃からスタートです。 雑草の除去や泥上げにより、湧水がスムーズに流れるようになりました。
また、春先の雨で雑草が伸び、ブルーベリーの根元にカビが発生して大ピンチ! カビを除去し、肥料を散布しました。
2026年度の活動がはじまりました。恒例の「さとやまクラブ」と「中学校理科部調査」の活動もスタートです。
4月、和歌山大学・大学院生の修士論文のトンボ幼虫調査に、さとやまクラブに所属する中学生が参加しました。小学生の頃からトンボ幼虫の調査をしてきた中学生本人からの「参加したい」の申し出により実現したものです。
これまでも多様な世代の子どもたちの交流をはかってきましたが、大学院生と中学生が一緒に調査を実施するのは初めてのことです。この新しい展開を見守っていきたいと思います。
4月26日、「森のガイドウォークと春の摘み草染色」ワークショップを実施しました。
春の下草を自由に摘み、煮出してハンカチや巾着などに染色をします。地域の緑地を知り、その草花から生まれる様々な春の色合いを楽しもうという企画です。
「どのような色に染まっても、その時々の色との出会いを楽しみましょう。」という先生の言葉がとても印象的でした。
築150年を超える古民家「きなさごこち」の改修工事は、土間の木部の塗装作業に取り掛かりました。
木材保護塗料を沁み込ませることで防腐・防虫効果を発揮します。
細木細工の障子も再利用するため一目一目ブラシで汚れを落としました。すべてを新しくするのではなく、古くからこの家にあったものを活かす改修を心がけています。
4月は、13日と28日に小水力発電所の最適な候補地である長谷川で流量測定をしました。
毎月水の量を測ることで1年間の水の量がわかり、小水力発電所の発電量や売電額などを具体的に計算することができるようになります。
今年度は流量測定を、毎月2回行う予定です。
4月6日、「エコパークを学ぶESD教育プログラム/農村体験」を開催、立命館アジア太平洋大学のECOサークルの学生15名が参加しました。
地域住民を講師に招き、地域の自然環境や歴史・文化を学びました。
昼食は満開の桜のもと、地域で獲れた農産物のバーベキューを堪能しました。
4月、整備中の山で伐採した竹を竹炭や竹チップに加工し、販売し始めました。里山を経済活動に結びつけるための試みです。
また、森でのヨガクラスをテスト実施しました。今年の秋頃をめどに参加者募集をスタートする予定です。様々な切り口で森に親しみ、里山整備を応援してくださる方を増やすのがねらいです。
4月、河川内に繁茂しすぎたヨシの除去作業を行いました。
ヨシが増えすぎると川底に砂や石が堆積し、川が浅くなって洪水リスクが高まります。
適切な手入れにより、川の流れと生きもののすみかを守っています。
重機が入れない場所のためすべて手作業です。4月から6月、10月から2月の間での作業を予定しています。
4月20日~25日、植林地の調査を実施しました。
植えた木の生育状況、活着率(生存率)、雑草の様子などを確認していきます。
植えた苗木は平均して25~50センチほど、生存率は75%ほどで順調に成長していますが、同時に雑草もかなり成長していました。
草刈りを行ってから2か月ほど経ちますが、その後、雨の日が多かったことなどから、草やつる性の植物などの成長が非常に早く、今後も継続的に下草刈りを続けていく必要がありそうです。
4月26日、今後プロジェクトの中心となって活動する80世帯の漁民と、15~18歳の青少年リーダー候補生28名へセミナーとオリエンテーションを実施しました。
自己紹介の後、地域社会への貢献、特にマングローブ資源に関する環境保護活動について話し合いました。
最初はためらいがちだった参加者も、徐々にそれぞれの経験をシェアし、積極的にアイデアを出しあう様子が見られました。