6月は新学年が始まる最も忙しい月の1つですが、多くの村人が活動に参画しました。
苗床づくりでは、マングローブの種子を集め、植付け、波に耐えられる大きさになるまで成長させます。行政とも連携し、毎日交代でマングローブ保全地の見回りと清掃、維持管理を行うことになりました。地域の協力体制が徐々に確立してきています。
フィリピンのサンティアゴ島でマングローブの植林や環境教育を行うことで、豊かな自然資源を再生し自立した持続可能な経済と地域づくりを実現します。
プロジェクトパートナー:
公益社団法人 アジア協会アジア友の会
サンティアゴ島はフィリピン北部、ルソン島の沖合にある小島です。マングローブとサンゴ礁が育む豊かな自然に恵まれていましたが、違法な乱獲、産業や生活による海の汚染、気候変動などによって環境破壊が進み、地域経済の衰退と深刻な貧困を招くことになりました。その負の連鎖を断ち切るため、マングローブの植林や海洋生物の生息地の保全に取り組みます。同時に、地域の人々に多様な自然の大切さや、それを保護・管理する知識を広めることで、自立した持続可能な経済と地域づくりを実現していきます。
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