12月20日、市議会議員と地域の方を対象とした再エネ講座を開催しました。
再生可能エネルギーの予備知識や、雲南市の脱炭素に関する疑問に答える場を設けたところ、参加者からは多くの質問が寄せられ、再エネへの関心の高さを感じています。
今後もこのような対話の場を継続して設けていく予定です。
地域自治が進む島根県雲南市。
市民で小水力発電の事業化に取り組み、
脱炭素と地域づくりを進めています。
プロジェクトパートナー:
特定非営利活動法人おっちラボ
プロジェクトの目的
小水力発電事業を拡大することで脱炭素化・地域活性化を進め、エネルギー自治の実現をめざす。
背景とプロジェクト概要
島根県雲南市は約20年前の6町村合併によって誕生しました。当時から地域住民による小規模多機能自治に取り組み、現在30の自主組織が地域の運営を行っています。また、2022年に市は脱炭素宣言を行い、地元の企業や地域住民のあいだで再生可能エネルギーによる発電事業への関心が高まっています。
そこで、地域住民がエネルギー問題を自分たちの問題として考え小水力発電(水路や小さな川の流れを利用して水車を回し発電する方法)に取り組むことで、脱炭素をさらに進めています。また、小水力発電のワークショップや適地候補での流量計測、再生可能エネルギーや地域づくりに関する勉強会などを通して、高校生から高齢者まで地域の人たちがすすんで自主組織の活動やエネルギー自治に取り組み、課題を議論・行動・解決できることをめざしていきます。

