2月14日から18日にかけて、第5回河川ごみ回収の実証実験を実施しました。
前回に引き続き、回収装置のアップデートによる施工性と回収能力の確認をテーマとした実験です。
結果として、約20kgのごみを回収することができました。改良点が一定の効果を発揮することができたと感じています。
これにより、河川ごみ回収プロジェクトは、実証から他地域展開フェーズへの移行をはじめました。
小豆島も海洋ごみが深刻です。
海洋ごみの調査や回収装置の開発で、
ごみゼロの実現に取り組んでいます。
プロジェクトパートナー:
特定非営利活動法人クリーンオーシャンアンサンブル
海洋ごみゼロの世界に向け、「流出量を上回る海洋ごみ回収を可能にする」仕組みづくりと実践をめざす。
成形性に優れ強くて低コストのプラスチックは、いまや現代社会に必要不可欠なものとなっています。軽く扱いやすいため輸送における燃費を向上しCO₂も大きく削減できますが、不適切な廃棄や流失から、一定数が半永久的に漂う海洋ごみとなり、その回収は沿岸の自治体や地域住民に負わされたままです。
私たちは海洋ごみを減らすため小豆島近海で継続的なビーチクリーン活動を行ってきましたが、さらに海洋ごみ調査とそのデータ化を進め、潮流や水流を活用した「無人回収装置」の開発・実証実験に取り組み、「流出量を上回る海洋ごみ回収」をめざします。活動を通して海洋ごみ問題の解決法と実績を示すことで、将来的には外洋やホットスポット(漂流ごみの堆積する場所)に回収装置を複数設置して継続的に運用し、回収量を増やしていきたいと考えています。