8月16日~18日、琵琶湖で合宿を行い、「無人ソーラーボート」競技を開催しました。
太陽光エネルギーで走るボートを操り、琵琶湖で最も小さな島「沖の白石」を周回するコースに挑戦。今年は2艇が見事に完走を果たしました。
子どもたちは失敗と工夫を重ねながら技術を高めており、その成長ぶりに毎年驚かされます。琵琶湖の自然に触れながら、環境について学び、未来へつなげる貴重な機会となりました。
COSMOエコ基金が支援するプロジェクトから、2026年8月の活動報告が届きました。
COSMOエコ基金は、皆さまのあたたかい支援をもとに、気候変動対応や生態系を守る活動をサポートしています。
詳しくお知りになりたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
8月16日~18日、琵琶湖で合宿を行い、「無人ソーラーボート」競技を開催しました。
太陽光エネルギーで走るボートを操り、琵琶湖で最も小さな島「沖の白石」を周回するコースに挑戦。今年は2艇が見事に完走を果たしました。
子どもたちは失敗と工夫を重ねながら技術を高めており、その成長ぶりに毎年驚かされます。琵琶湖の自然に触れながら、環境について学び、未来へつなげる貴重な機会となりました。
「森は海の恋人」では、お子さまから大人まで、幅広く体験学習を受け入れています。
決まったプログラムではなく、参加者の目的や興味をうかがって、内容を決めています。
8月は企業の皆さまを、西舞根川の中流で保全活動を続けている森へご案内しました。
森づくりとは何か、なぜ海を守るために森づくりをしているのか。
歩きながらお話しした時間が、自然を守る一歩につながればと願っています。
アファンの森・南エリアには、まだ未整備の場所があります。作業道がないため、これまで整備が進まなかった場所です。この場所をより良い環境にしていくため、2022年度から作業道づくりを始め、今年で5年目を迎えました。
8月中旬から約2ヵ月間、集中して作業道の整備を進めていきます。現場の環境を見ながら、できるだけ森への負荷を少なくし、道が崩れたりしないよう配慮しながら、道づくりを進めていきます。
今年も8月は猛暑となり、活動はブルーベリーの収穫及び出荷をメインに実施しました。
森のエコファームの若手メンバーが中心となって、道の駅への出荷を担い、イメージキャラクターを考案、シール作成しました。
古民家活用を考えるワークショップでは、事例紹介や参加者による具体的な提案の発表があり、トライアルに向けて計画をブラッシュアップしました。
8月、百葉箱の温度計が37度を記録する日が複数でてきました。
ここまで気温が上がると、子どもたちの熱中症だけでなく、里山の生きものたちへの影響も心配です。
トンボ観察に来ている方が「ふゆみずたんぼ」の水温が40度に達する日があったと知らせてくれました。
水中で生活するトンボ幼虫(やご)は水温が35度に達すると弱り、40度に達すると死亡するとのデータがあるそうです。温暖化の波は、昆虫の命を奪うレベルまで達しつつあるということなのかもしれません。
モニタリングを継続することで、そのあたりの動向も追跡していければと思っています。
8月は、昔の夏の子ども遊びを体験する「竹で作って遊ぼう」を実施しました。
間伐した竹材から竹トンボや竹でっぽうを作ったり、自分たちで切ったマダケを使って、そうめん流しの台を造りました。「いつもより美味しい!」とみんな箸が止まりません。
4日間に渡って実施した「森・海の繋がりサマーキャンプ」では、水中に潜って海の生きものを観察しました。
見つけた子どもたちから歓声が上がり、生きものの質問が飛び交いました。
8月、地域の温浴施設「鬼無里の湯」の薪ボイラー燃料となる杉の原木の玉切り作業を行いました。
直径50センチ以上もある杉の大径木を玉切りするには、プロ所有の大型チェーンソーが必要です。
今回は、プロの手を借りて、1日がかりで約30立米の玉切り作業が完了しました。
高齢化が進む鬼無里地域では、他地域からの若い林業家の協力が事業の支えになっています。
8月19日、暑さが本格化する畑で、ミツバチ観察とワークショップを行いました。
女王蜂のサイズやオスとメスの比率といった群れの生態に関するクイズに挑戦!
さらに安全に配慮しながら、巣箱の後ろ側から静かにミツバチの様子を観察しました。
その後、休憩所の改修に向けたパイプのペンキ塗りワークショップを実施し、みんなで力を合わせて作業をすすめました。
休憩時間には、採取地が異なるはちみつの食べ比べを楽しむなど、ミツバチと自然の営みを身近に感じる豊かな1日となりました。
私たちは島根県雲南市で、「地域主体の再生可能エネルギー」導入をめざして活動しています。
8月は、農家の皆さまと山口県の「営農型太陽光発電所(農業と発電を同時に行う仕組み)」を視察しました。現地で農業に携わる方から直接お話を伺い、ソーラーパネルの発電量や、設置に伴う日照条件の変化、パネル下での農作業の実際の様子などについて学び、地域への実装に向けたイメージを深めました。
参加者からは「トラクターがパネルにぶつかることはないか」「下で育てる作物はどのようなものが適しているか」など具体的な質問が出たほか、「実物を見ることで、自分の地域に実装するイメージが湧いてよかった」との声があがりました。
また、秋のお祭りに向けて、親子で楽しく電力の仕組みを学べる体験ブースの出店準備も進めています。
地域小学校の環境学習として、エコパークの自然を学ぶ生物多様性調査「川の生き物調べ体験イベント」を開催しました。
子どもたちと保護者、45名の参加があり、猛暑の中、涼しい川に浸かりながらの生き物観察、夏休み最後の休日を楽しみました。
9月から開始する連続講座「森の小商い講座」の参加者募集のため、チラシを配布したりプレスリリースを出したりSNSで発信したりと、情報発信に明け暮れる1ヵ月でした。
おかげさまで全9回中5回はすでに満席となり、9月12日には、いよいよ第1回講座を開催します。
写真は、動画等での発信を強化するために里山整備の様子を撮影しているところです。
8月1日・2日、サマ村での植林活動を実施、10,000本の植林を行いました。
2日間で、延べ200人の村人が作業を行いました。
多くの村人は、毎年植林活動を手伝っているため、手慣れた様子で、苗を植林地へ運び、丁寧に植え込んでいました。
雨季に入り、植林地の準備と植林作業が地域住民とボランティアの方々によって行われました。
植林地の準備は大変な作業で、傾斜のある場所で背丈の2倍以上にも成長したチガヤなどの草と格闘、また雨季特有の天候との戦いでもあります。植林作業は多くの方の協力もあり無事に終了。引き続き管理作業を継続していきます。
8月21日には、植林イベントを実施し、総勢200名を超える参加者がありました。天気にも恵まれ、事故もなく1日かけて植林活動を実施することができました。
8月は大雨と台風が続き、地域の環境の安全が脅かされただけでなく、地域住民の生命が危険に晒される事態となり、地域の青少年リーダーたちは、大雨・台風の被害が拡がらないように、村人の安全確保に努めました。
少しの晴れ間にマングローブ保全地の見回りをおこなうと、多くの漂流物がマングローブに絡みついており、取り除く作業に多くの時間を費やさなければなりませんでした。
制限はありましたが、マングローブの生息環境・海洋生物・地域の人々を守るため、安全確保できる活動は、継続して取り組みました。
この困難は、マングローブや地域環境保全の重要性に対する人々の意識を高め、村人たちのプロジェクト継続の決意をさらに強固なものにしました。