COSMO

コスモエネルギーホールディングス エコ基金

COSMOエコ基金 2026年5月の活動報告をお届けします

COSMOエコ基金が支援するプロジェクトから、2026年5月の活動報告が届きました。

 

COSMOエコ基金は、皆さまのあたたかい支援をもとに、気候変動対応や生態系を守る活動をサポートしています。

詳しくお知りになりたい方は、ぜひこちらをご覧ください。

タイ北部環境再生プロジェクト(タイ)

5月24日、8月の植林に向けて、植林用の苗木を調達しました。

苗木はまだ小さいため、これから植林に適した大きさまで大切に育てていきます。

27日には、育苗の専門家を招き、苗木の育て方について講義を実施しました。

学んだ内容は今後の育苗作業に活かしていくほか、将来的には、地域の収入向上の一環として、販売用苗木の育成・販売にもつなげていくことをめざしています。

マングローブ植林と環境教育で進める地域の再生と自立(フィリピン)

5月は一年の中でも特に暑さが厳しく、気温が40度を超える日もあります。淡水源が枯渇し、作物の栽培も難しくなるほか、体調を崩す人も多く、地域にとって厳しい時期です。

そうした中、5月9日に環境セミナーと会議を実施しました。若者たちは「マングローブ保護に尽力する活動的な若者同盟」という組織を立ち上げ、活動の理念や地域が抱える課題、今後のプログラムについて話し合いました。

22日には、マングローブ再生による環境保全の大切さを伝えるパレードを開催しました。村役場からマングローブ地域まで、スローガンを掲げながら、音楽やダンスも取り入れたにぎやかなパレードとなりました。村全体に活気が生まれ、地域の人々に活動の意義を伝える大きな機会となりました。

南太平洋諸国支援(キリバス)

5月16日・17日に、今年度第1回目となるマングローブ植林を行いました。

2日間で延べ29名の若者が参加し、そのうち5名は今回初めて参加してくれたメンバーです。

植林では、50センチ間隔で印をつけた麻ひもに沿って、苗を3本ずつ丁寧に植えていきました。

2日間で植えることができたマングローブは、合計3,105本にのぼります。

また、種を採取しているマングローブ林には、たくさんのカニが棲んでおり、豊かな自然環境が広がっています。

人と動物が共生する「安賀彩りの森」(兵庫県)

例年より暑さが早くやってきています。

そんな中、5月3日、16日、30日と、サツマイモの植え付けを3回に分けて実施しました。

除草や耕運、肥料の散布、マルチシート張り、そして150把もの苗の植え付けが完了したら参加者も充実感で一杯です。

今年は雨が多く、里山周辺の雑草もよく伸びていています。草刈りも頑張りました。

生物多様性を体感できる森づくり(和歌山県)

もうこさとやまクラブに通っている中学生が、大学院生の研究に協力しています。5月17日には、一緒に孟子不動谷のトンボ幼虫調査を行いました。池や湿地で多くの種類のトンボ幼虫を確認し、羽化を開始している個体も見つかりました。当団体の活動を通じてつながった大学院生と中学生のコラボ研究。今後も見守りながら応援していきます。

5月10日には、幼稚園生が対象の活動があり、晴天の中、4家族が参加しました。トンボ類の他、トノサマガエルやニホントカゲなど、多様な生物が出現しました。

⽵林と⾥⼭の森・海の森 つながる再⽣活動(神奈川県)

初夏の大潮時は、磯の生物探究にもってこいの季節です。

普段は海中に隠されている魚や海藻、ウニやナマコ、貝類、エビ・カニ類など、和賀江嶋で暮らす生物の生態をじっくり観察することができるからです。

参加した子どもたちは、採集した生き物をじっくり観察し、その様子を絵や文章で記録しました。

学ぶ、守る、つなぐ、琵琶湖の水(滋賀県)

5月12日から16日にかけて、カナダ・モントリオールで開催された国際学会に参加し、中学生と高校生が波力ポンプの研究成果を発表しました。

発表は好評で、参加者からは

「ブイは波で倒れることもあると思うが、大丈夫なのか」

「将来的には、どのくらいの長さのホースで実験したいのか」

「波力ポンプをさらに大きくすることはできるのか」

といった質問が寄せられました。

海外の参加者から具体的な質問を受けるなど、子どもたちの研究に大きな関心が寄せられた機会となりました。

地域エネルギー循環への取り組み(長野県)

5月24日、田んぼオーナー15組が集まり、にぎやかな田植えイベントを開催しました。

改修中の古民家「きなさごこち」に隣接する開墾したての田んぼでの田植えです。

昨年までカエル採り専門だったやんちゃな男の子たちも、今年は最後までがんばって田植え作業に参加しました。

お昼は羽釜で炊いたご飯でカレーライス。みんな鬼無里のお米を食べて育っています。

竹とミツバチが繋ぐ自然と触れ合う共生コミュニティ創り(宮城県)

5月15日、爽やかな初夏の風が吹き抜ける養蜂場で、活動拠点DIY実践研修を開催しました。

亘理町だけでなく、仙台市や丸森町など、宮城県内の各所から参加があり、16名で活動しました。

取り組んだのは、活動の大切な相棒となる「巣箱づくり」。組み立てて、ミツバチに優しい防腐剤を塗る作業を行いました。

作業の合間には、自らすすんで蜜源植物周辺の除草に取り組んでくれる参加者の方もいました。

休憩時間にはこの養蜂場で採れたはちみつを試食。笑顔が弾む楽しい時間となりました。

エネルギー自治を実現するプロジェクト(島根県)

5月12日に河川を流れる水の量を把握する「流量測定」を実施しました。5月は田植えの時期ということもあり、4月より川の水の量が少なかったです。

開催予定の映画上映会の告知のため、地域の交流センターなどにチラシを持っていくと、皆さん温かく迎えてくれます。小水力発電に関心がある方もいて、今年度は多様な方が集まる場になりそうで楽しみです。

エコパーク生物圏保存地域における共生の森づくり(大分県)

プロジェクト2年目を迎えた2026年度。

まずは、現地スタッフと地域住民が協働してフィールドの環境整備を実施しました。

天候に恵まれた5月5日と26日には、子どもたち13名が参加して川の生き物調査体験イベント、5月30日には地元の大学生25名が参加したエコパークを学ぶESD教育プログラムを開催しました。

里山資源を活用した小商いの創出(和歌山)

9月から開催予定の「森の小商い講座」の打ち合わせを進めています。

5月28日には、ツルを使ったカゴ作りの講師と山に行き、材料となるツルを採取しました。

その後事務所でスタッフがカゴ作りを初体験。木を傷めてしまうツルが世界でひとつだけのカゴに変身させることができて感激しました。

海を守るために木を植える 森は海の恋人(宮城県)

地権者の同意のもと、スギの人工林で間伐を行いました。

木を間引き、林の地面にほどよく光を入れると、半日陰を好むトウゴクサイシンのような植物にとって、そこが新たな生育の場になります。

明るい場所と薄暗い場所の両方を残すことで、森は海の恋人では、様々な生きものが育つことのできる空間をつくっています。

C.W.ニコル・アファンの森(長野県・宮城県)

5月、本格的な森の作業が始まりました。

暖かくなったことで植物の成長が旺盛になり、散策路や作業道にかかる草木が目立つようになったため、そこを中心に下刈りや藪刈り作業をおこないました。

アファンの森は保全活動の意義を伝えるために人を迎える場でもあるため、見た目も来訪者の安全も気にしながら作業しています。

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