6月は、ホタル観察会や田植え体験、夜の生きもの調査などを実施しました。
梅雨の時期に加え、台風の影響での雨も続き、順延や中止になる活動もありました。
人間にとって、雨はやっかいな天候に思えますが、里山の動植物にとってはかけがえのないものです。森の樹木は、梅雨時の雨で、成長したり、花を咲かせたり、結実させたりするための糧を得ることになり、その恵みを森の動物たちは享受して子育てをします。
うまい具合に雨の日に活動ができた時には、子どもたちにそういうことを知ってもらうように心がけています。
COSMOエコ基金が支援するプロジェクトから、2026年6月の活動報告が届きました。
COSMOエコ基金は、皆さまのあたたかい支援をもとに、気候変動対応や生態系を守る活動をサポートしています。
詳しくお知りになりたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
6月は、ホタル観察会や田植え体験、夜の生きもの調査などを実施しました。
梅雨の時期に加え、台風の影響での雨も続き、順延や中止になる活動もありました。
人間にとって、雨はやっかいな天候に思えますが、里山の動植物にとってはかけがえのないものです。森の樹木は、梅雨時の雨で、成長したり、花を咲かせたり、結実させたりするための糧を得ることになり、その恵みを森の動物たちは享受して子育てをします。
うまい具合に雨の日に活動ができた時には、子どもたちにそういうことを知ってもらうように心がけています。
6月は、海や田んぼで「生きもの調査」の活動をしました。
初夏の大潮時は、磯の生きものの観察にはもってこいのシーズン。潮が引いた岩陰には、普段は観ることができない磯の生きものたちが現れます。調べたり観察したりする中で、子どもたちの探究心が大きくひらいていきます。自然を学ぶ経験が、地球環境への理解につながります。
6月7日、小中高生向けのガイダンスを実施し、保護者も含めて25名の参加がありました。
船上講座の新しいプログラムに加え、今後琵琶湖で研究開発を実施する上で必要な研究倫理などの講義を実施しました。
6月は、古民家「きなさごこち」キッチン部分の工事完成に向けて集中的に作業しました。
天井と壁は天然素材の珪藻土で仕上げ。コテを使って手早く塗っていきます。
天井は、上を向いての作業なので首と腕が疲れます。一度目は薄く均一に、乾いたら二度塗りしてしっかり仕上げました。
落ち着いたグレーの色合いが古民家によく馴染んでいます。
6月17日、初夏の日差しが降り注ぐ畑で「蜜源植物の種蒔きと手入れ」の体験活動を行いました。10代から80代まで、多世代から13名の参加がありました。
隣地の竹を伐採したことで日当たりが良くなった畑に、ミツバチの蜜源や花粉源になるヒマワリを育てていきます。
冬の間に焼いた竹炭を畑に撒き、土を耕し、そこに竹で穴をあけて、その穴に種を1粒ずつ丁寧に収めていきます。
休憩時間には3種類のはちみつの食べ比べをしました。参加者の皆さんには、ブルーベリー農園産が特に人気でした。
6月、映画上映会や勉強会を通じて再生可能エネルギーの普及活動を行いました。
また、小水力発電の候補地として2025年11月から定期的に流量測定を行っている大東町の川での流量測定に加え、住民の方から情報提供があった掛合町での調査も開始しました。発電設備の実装へ向け前進しています。
今後も、地域に根差した持続可能なエネルギーづくりのために活動していきます。
梅雨入りした6月、活動の延期や中止を余儀なくされた活動もありますが、雨模様の合間をぬって、生物多様性調査の体験イベントに備え、地域の人たちとともにフィールドの環境整備を行いました。
そんな中、6月23日から雨が強まり、24日未明、活動フィールドにつながる林道で土砂崩れが発生し、通行止めになりました。
早期の復興を願います。
9月からスタートする「森の小商い講座」の準備をすすめています。
6月は、講座で使用する素材を収集する山での道づくりなど、歩きやすい森づくりに取り組みました。
新たな仲間に加わったマスコット犬の名前はキノコちゃん。獣から苗木を守る「森の番犬」になる予定です。
6月7日、第38回「森は海の恋人植樹祭」を開催しました。参加者数のべ850人、植樹本数1,100本、植樹面積50ha。当日は曇りで野外作業がしやすい気候でした。
第1回に植えた小さな苗木は、長い年月をかけて立派な森へと育ちました。当時子どもだった参加者が、今では自分の子どもを連れて参加してくださっています。
森を育てることは、人を育てることでもあります。森は海の恋人の活動は、世代を越え、地域を越えて広がっています。
6月、気温が上がり、雨も多い時期は草との闘いです。
草刈りにおいて大事なことは、これから花を咲かせる植物や木の幼樹を刈らないようにすること、増えすぎて他の植物の邪魔になるものを抑えることなど、刈るもの刈らないものを見極めながら多様性を意識して作業することです。
また、ササの勢力が強くなり、他の植物が抑制されている場所も刈り払いしました。
畑の除草作業やブルーベリーの摘果作業を行いました。
6月14日には、サツマイモ農園の草取作業を行いました。植栽してから2週間、雨が多く雑草がよく伸びています。刈り取った草は堆肥枠に投入しました。
また、ブルーベリー果樹園では、7月以降に本格化するブルーベリーの摘み取りを前に、小粒の実を取り除く摘果作業を行いました。収穫に向けての準備を、着々と進めています。
6月20日、「森のエコカフェミーティング」を実施し、里山保全活動の振り返りや持続可能な取り組みに向けた話し合いをしました。農園や果樹園を「森のエコファーム」と命名し、今後は、若い世代が中心となって運営していくことになりました。
6月は新学年が始まる最も忙しい月の1つですが、多くの村人が活動に参画しました。
苗床づくりでは、マングローブの種子を集め、植付け、波に耐えられる大きさになるまで成長させます。行政とも連携し、毎日交代でマングローブ保全地の見回りと清掃、維持管理を行うことになりました。地域の協力体制が徐々に確立してきています。
ピーク・エイドでは、ネパールサマ村での植林活動を行っています。
サマ村の苗センターでは、今年植える苗ポット1万個を中心に日々、手入れを行っています。また、植林地の管理、フェンスのチェックなども行い、今年の植林に備えています。
6月、苗木づくりが本格的に始まりました。苗床は、竹棒や柱、寒冷紗(作物を光や虫から守る薄い布)などを使って、苗に強い日差しや雨が当たり過ぎないよう、環境を整備します。また、今後の具体的な活動日程などが村全体に周知されました。
月末には大雨による被害がありました。山からの濁流で家が押し流されたり、土砂崩れによる道路の寸断などが発生しました。気候変動による異常気象や、山岳地域で土砂や雨を溜める機能が失われてきていることが原因となっていると考えられます。
こうした災害の影響を少しでも弱めるためにも、環境保全活動の必要性が高まっています。