TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)への賛同
2020年12月に「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures、以下TCFD)」提言に賛同を表明、署名するとともに、賛同企業や金融機関の議論の場である「TCFDコンソーシアム」に参画いたしました。TCFDは、金融安定理事会(FSB)により設立されたタスクフォースで、気候変動がもたらすリスクおよび機会の財務的影響を把握し開示するための国際的な枠組みです。
なお、TCFD は2023 年 10 月に解散していますが、その提言は国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)に引き継がれ、ISSB 基準に包含されています。また「TCFDコンソーシアム」はGXリーグの機能の一部を統合する形で「GX フューチャー・コンソーシアム」に改組されています。


TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)フォーラムへの参画
2023年10月に「自然関連財務情報開示タスクフォース(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures、以下TNFD)の活動をサポートする団体・企業などで構成される「TNFDフォーラム」に参画いたしました。
TNFDは、2021年6月、民間企業や金融機関が、自然資本および生物多様性に関するリスクや機会を適切に評価し、開示するための枠組みを構築する国際的なイニシアチブで、TCFDに続く枠組みとして、資金の流れをネイチャーポジティブに移行させるという観点で、自然関連リスクに関する情報開示フレームワークの構築を推進しています。
TNFDフォーラムでは、情報開示枠組みの構築に向けた専門的な知見による各種サポートや、TNFDに関連する情報共有などが行われています。
生物多様性のための30by30アライアンスへの参加
当社は、2023年11月に環境省が主導する「生物多様性のための30by30アライアンス」に参加しました。
「30by30」とは、2030年までに地球の陸地と海洋の30%以上を保護地域として効果的に保全するという目標で、生物多様性の損失を食い止め、自然をプラスに増やす「ネイチャーポジティブ」に向けた取りくみです。
本アライアンスへの参加を通じ、30by30目標達成に貢献すべく、今後も生物多様性・自然資本の保全の取り組みをより一層推進していきます。
当社グループの事業所ではコスモ石油の中央研究所が、2025年12月に「自然共生サイト」に認定されました。

