COSMO

サステナブル経営の推進体制

当社グループは、「私たちは、地球と人間と社会の調和と共生を図り、無限に広がる未来に向けての持続的発展をめざします。」というグループ理念と、このグループ理念の原点に向き合い整理した当社グループのサステナビリティの基本的な考え方に基づき、グループ企業行動指針、各種グループ方針を体系的に整備し、サステナブル経営の実践を図っています。

当社グループはサステナブル経営を本格始動した2021年度に、内部統制を統括する組織として社長執行役員を議長とするサステナビリティ戦略会議を設置し、サステナブル経営の基盤整備を行ってきました。この組織における議論を通じてサステナブル経営が浸透してきたこと、さらに財務・非財務の一体化に向け取り組みが進んできたことから、ガバナンス体制の見直しを行い、2025年度より意思決定機関を経営執行会議に統一しました。この見直しによって、2025年度にサステナビリティ戦略会議を廃止し、サステナビリティ戦略委員会を設置しました。

 

サステナビリティ戦略委員会は、サステナビリティ推進部担当役員を委員長とし、当社の執行役員、中核事業会社のサステナビリティ担当役員、常勤監査等委員で構成されています。当戦略委員会において、マテリアリティ活動の実績・評価を行い、重要なものを取締役会に付議・報告しています。このサステナビリティ戦略委員会の実務機関として、サステナビリティ推進部長を事務局長とするサステナビリティコミッティを必要に応じて開催しています。また、中核事業会社(コスモ石油(株)、コスモ石油マーケティング(株)、コスモエネルギー開発(株))および準中核事業会社(丸善石油化学(株))に、それぞれの機能に応じた委員会を設置し、当社のサステナビリティ戦略委員会と連携をとることによりグループ全体の統制を図っています。

2025年度はサステナビリティ戦略委員会を計7回開催し22件の議題を討議、そのうち取締役会へ9件の議題を付議・報告しました。当委員会にて討議された事項は、必要に応じてサステナビリティ連絡会を通じ、グループ各社へ共有しています。加えて、取締役および執行役員が、サステナブル経営を推進していくにあたり、マテリアリティKPI(ESG目標)への取り組みに対する評価も役員報酬に反映しています。

サステナビリティ推進のガバナンス体制図

サステナビリティ推進のガバナンス体制図

2025年度開催 サステナビリティ戦略委員会での主な討議テーマ

2025年4月18日第1回
  • GX活動進捗
2025年5月28日第2回
  • 2024年度通期マテリアリティ実績報告
  • 2024年度内部統制システムの運用
  • CGコード対応方針
  • GX活動進捗
  • 第8次連結中期経営計画マテリアリティ特定進捗報告
2025年8月4日第3回
  • GX活動進捗
  • 2024年度サステナブル調達 実績報告
2025年9月29日臨時
  • 第8次連結中期経営計画マテリアリティ改訂(ガイドライン)
  • カーボンネットゼロロードマップ改訂
2025年11月13日第4回
  • 2025年度上期重要マテリアリティ実績報告
  • 2025年度上期内部統制システム運用状況
  • GX活動進捗
2026年2月3日第5回
  • カーボンネットゼロロ―ドマップ改訂
  • GX活動進捗
  • 生物多様性に関する活動報告
2026年3月3日第6回
  • 第8次連結中期経営計画策定におけるマテリアリティ改訂
  • 2026年度ERMトップリスク選定
  • 人権デュー・ディリジェンス実施報告